【パワプロ99】パワフェスの元となった冥球島編について紹介

コラム

どうも、めで吉です。

今回はパワプロ2022でもおなじみの「パワフェス」の元ネタであるパワプロ99冥球島編について書いていきたいと思います!

冥球島編とは?

他のサクセスとは明らかにテイストが違っている。

冥球島編とはパワプロ99のサクセスの「裏サクセス」的な存在です。
サクセス選択画面で↑↑↓↓←→←→L1R1→→←←L1R1とコマンド入力すると、ゲーム開始直後でも選べるようになります。

サクセス外伝 冥球島裏日本選手権大会ということで、華やかなパワフルフェスティバルと違いダークな雰囲気を感じさせます。

サクセスの流れは、パワフェスと同様にトーナメント方式でひたすら試合のみをこなしていきます。
そして勝った相手チームの選手が仲間になり、チームをどんどん強化していきます。

6回戦のプロ野球チームに勝つとアレンジチームとして登録することができます。

登場選手・チーム

登場チームはパワプロ5・6・98・99・パワポケ1のチームが登場します。

特にパワポケに関しては専用ルート(プロペラルート)があり、3回戦に大東亜学園を選ぶと4回戦がアンドロメダ学園、5回戦が聖皇学園とかなりアツいルートになっています。

仲間に関しても鋼・アンソン・ドナルド(大東亜)、大西・落合・五十嵐(アンドロメダ)、野球マスク・ネロ(聖皇)と豪華な顔ぶれとなっています。

1回戦に極亜久商業を選ぶことができればパワポケ1オールスターチームが完成します。

他にも、アフロ猪狩や矢部君死亡ルート(真矢部)など、今のパワフェスに採用されているルートの元ネタも実はこの冥球島編だったりします。

難易度が高い

後半に進むとキャッチャーミットの表示が無くなるのでバッティングの難易度が一気に上がります。
正直クリア自体がかなり難しいです・・。ちょっとしたチャレンジですね。

また、すべて全操作なのでパワプロの実力が試されます。
この記事を書くために久々にプレイしましたが、4回戦の帝王大学にボコボコにやられました。
山口さんのフォークはマジで魔球。

最後に

パワプロ98もそうですが、昔のパワプロってなぜか熱くなれるんですよね。
独特の緊張感というかストーリーに入り込めるというか・・。もちろん思い出補正もありますが。

最近のサクセスが悪いというよりは、昔のサクセスへの思い入れが強すぎるのかもしれません。
まあ今のパワプロはパワフェスをはじめ栄冠ナインもあり、オンラインもありと色々できるので充実してますよね。何より未だに発売し続けていることがすごい!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました