どうも、めで吉です。
2月からずっとプレイしてきた、風来のシレン6のとぐろ島の神髄、やっとクリアできました!!
本当に長かった・・。けどそれ以上に楽しかったというのが正直な感想です。
今回はダンジョンクリアできた感想と、クリアできた要因について書いていきます。
それではいってみましょう!
とぐろ島の神髄とは?
風来のシレン6のメインダンジョンであるとぐろ島、そしてクリア後に追加される魃の砂丘、水龍の洞窟をクリアすることで追加される、本作最難関のダンジョンです。
風来のシレンシリーズでは「もっと不思議なダンジョン」と呼ばれています。
いわゆる裏ボス的なダンジョンで、アイテムは持込不可・落ちてるアイテムは未識別、さらに敵は強者、曲者揃い、極めつけはクリアまで99Fという恐ろしいダンジョンとなっています。
「みんな」のクリア率はなんと3%。恐ろしい!
クリアまでの長い長い道のり
僕は、今まで任天堂64のシレン2をはじめ様々なシリーズをプレイしてきましたが、今まで一度も「もっと不思議なダンジョン」をクリアしたことはありませんでした。
それだけに、今作こそはクリアするぞ!!という強い気持ちで臨みました。
しかし、そこは長年プレイヤーを苦しめてきた風来のシレンシリーズということで、かなりの時間を要しました。実際クリアまでに挑んだ回数は191回で、しかも100回目ぐらいまでは最高到達が30階ぐらいだったので、「これ絶対無理やん・・」となりました。
クリアできた要因
モンスター対策
クリアできた要因として、まず1つ目の要因はモンスター対策です。
オヤジ戦車にフルボッコにされたり、30F〜のおどるポリゴン、くねくねハニーにレベルと満足度を限界まで下げられたり、Fのオドロに「桃まん」の印を消されて絶望したりなど数えきれない理不尽を受けました。ただ、実際にそうした経験をしたことで、対策をしていくことができました。(おどるポリゴンが特にトラウマでした。許せねえ!!)
アイテムの知識習得
2つ目の要因はアイテムの知識です。
何度もダンジョンをプレイしていると、どのアイテムが重要になってくるかがだんだんと分かってきます。
特に「白紙の巻物」はダンジョンクリアに大きく関わってくるアイテムです。この巻物はその名の通り何も書かれていない巻物で、巻物の名前を「書く」ことでどの巻物としても使えるという超万能アイテムです。
とぐろ島の神髄では、白紙の巻物が多く落ちているのでこれをどう運用していくかがクリアへの大きなカギとなります。
基本的には「ねだやしの巻物」を書き込み、オヤジ戦車やがいこつまてん、アークドラゴンなど対策が必須のモンスターの中で、出現階層までに対策ができなかった場合に使用していくのがメインですかね。
個人的な運用方法としては、序盤はまずメッキの巻物で武器のサビ印を最優先して、それからねだやし、モンスターハウス対策の聖域、余裕があればおにぎり印用のおにぎりの巻物にする、といった感じでした。サビについては個人差がかなりあるかと思いますが、自分はミドロやサビの罠で強化値を下げられるのが何よりもストレスだったので、最優先で対策をしました。
こんな感じで各アイテムの役割を学んでいくことでクリアに大きく近づくことができました。
武器・盾の印
3つ目は、武器・盾の「印」でこれも大事な要素で、どの印を付けるかでクリアに大きく影響してきます。
武器においては、まずサビは絶対に付けておきたい。
あと地味に大事なのが各モンスターの特攻印で、例えばドレイン特攻をつけることができれば、30F台の壁であるくねくねハニー・おどるポリゴン系に大ダメージを与えることができます。
あと「神器」システムこれが本当に良かった!
完全にランダムなので、いい武器を拾えた時の脳汁ヤバいです。
さいごに
シレン6は、2月6日時点で国内累計出荷数20万本を突破したと発表されているなど、シリーズ最高の盛り上がりを見せています。
「原点回帰」のキャッチコピーがまさにピッタリで、シレンの楽しさが詰まっている作品だと思います。
いやー本当にクリアできて良かった。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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