
どうも、めで吉です!
三國無双オリジンズ、クリアしました!
クリアした感想ですが、
俺たちがやりたかった無双がここにあった!!
というのが率直な思いです。
正直、自分は三國無双シリーズを4・5以降ほとんどプレイしておらず長らく離れていました。
初めてPVを見た時に、「これ、キングダム(漫画)っぽくて面白そう!!」と思ったことが購入のきっかけでした。
実際にプレイすると、ストーリー・戦闘面どちらにおいても本当に面白くて、「無名」の武将として三国志の世界に没入することができました。
今回は、ストーリークリアまでプレイした感想(レビュー)となります。
それではよろしくお願いします。
ゲームシステム
ストーリー・魅力的なキャラクター達

今作は、「赤壁の戦い」までを魏・呉・蜀それぞれの立場で進めていくストーリーとなっています。
自分は三國無双シリーズは4、5以降離れていて、基本的にはステージを選んで合戦に挑んでいくアーケードゲームのようなイメージがありましたが、今作はマップを自由に移動し合戦を選んでいくRPGのような形式となっています。

ストーリー仕立ての無双というと、「戦国無双 真田丸」のイメージでしょうか。
個人的には、この方式が、大河ドラマ感があって大好きです。より深くゲームに入り込めますよね。
主人公は出自が謎の流浪の武士、といった存在で、各勢力の戦に参戦しながらストーリーが進んでいきます。
ストーリーは、①ムービー②合戦③育成・強化・交流といったサイクルで進んでいきますが、このムービーが特に良かったです。

今作は赤壁の戦いまでということもあり、今までのシリーズからいうとキャラクター数が少なくなっています。
しかし、結果的にはキャラ数が減ったことで、それぞれのキャラがピックアップされる部分が増えて、魅力を感じることができました。

とにかく義を大事にする劉備、覇道を行く曹操、家族愛の孫堅と、それぞれ別方向の魅力が最大限に引き出されていて、どこに所属するか本当に迷います・・。
僕は今までは呉を中心にプレイしていましたが、今作は劉備三兄弟の魅力に完全にやられました!

劉備が本当にお人好しで、放っとけないんですよね・・。
後述する張飛、関羽千里行をはじめ、とにかく「義」な話が多く引き込まれちゃいました。
グラフィック

合戦はさすがPS5!!と言わんばかりの臨場感あるグラフィックでした。
特に、敵大軍団へ突撃する時の迫力はマジですごいです。
進化したタクティカルアクション

正直、今作の戦闘は過去イチ面白かったです。
主人公は武芸の達人で、10種類の武器を使いこなすことができます。
10種類の武器+武芸と呼ばれる特殊アクションがあり、トータルするとかなり豊富なアクションをすることができます。


戦闘の新たな要素として外功(アーマー)と弾き返し・見切り(パリィ)があります。
外功については、敵武将にアーマーが設定されていて、アーマーを削りきると、敵が怯み大ダメージを与えることができます。なのでいかに外功を削るかが大事なので、武器アクションと、どの武芸を選ぶかの組み合わせを悩むのが楽しかったですね。


弾き返し・見切りはいわゆる「パリィ」で、最近のアクションゲームには多く使われていますね。
他にも敵の特定の攻撃を阻止する「発勁」や、敵がガード不能攻撃を放ってきたりと、ソウルライク的な要素が多く追加されていて、武将戦がとにかく楽しかったです。
「部隊」については、矢や突撃は敵を怯ませることができるので、火力の底上げやコンボとして便利で、合戦中の良いアクセントになっていました。


生まれてしまった 「張飛 かわいい」


今作の主人公はとにかくモテます。
というのも、第3章までは各勢力に所属せず流浪の兵士として色々な戦に参加しているため、各勢力の武将たちがとにかくスカウトしてきます。
イベント時は基本ムービーが流れるのですが、その様子がさながらギャルゲー風になっており、Xで盛り上がりを見せていました。
特に張飛はツンデレキャラ全開で、ムービーの登場回数もかなり多く、蜀の中で目立った存在となっています。
そこで「張飛 かわいい」というまさかのサジェストが生まれました。

これに関しては正直好き嫌いがあるかとも思いますが、個人的にはネタとして面白かったし、作品の盛り上がりの一因にもなっているので良いんじゃないかなと思います。

張飛はかわいい
やりこみ要素
本作は、やりこみ要素もしっかりと用意されていて、クリア後もじっくりと遊ぶことができます。
最強難易度「無双に挑む者」が追加される

己の限界に挑戦する者に向けた難易度である、という説明文の通り本作の最強難易度となっております。
ゲーム内説明では、
- 敵が非常に積極的になり、攻撃も極めて強力になる
- 敵の攻撃をガードすると闘気を消費する
- 敵が同時に襲い掛かってくる状況が非常に増える
- 弾き返しや見切りの判定が非常に難しくなる
- 軍団同士の戦いが非常に早く決着する
- 敵が肉まんを落とさなくなる
と説明されており、文面だけでもちょっとヤバそうですよね・・。
実際にプレイしてみると、ほかの難易度と比べ敵一般兵がかなり攻撃してきます。
闇雲に突っ込んだら囲まれて後ろから殴られる場面も多くあったので、被弾しない立ち回りがより求められます。

また、弾き返し・見切りの判定が厳しくなっているということで、確かに弾き返しの受付がシビアになっています。シビアになった分ガードする機会が増えてしまい、ガードをすると今度は闘気が削られてしまう、といったなかなか歯ごたえのある難易度となっています。
あと一番印象的だったのが、各軍団同士の戦いの決着がマジで早いです。
「○○苦戦!至急応援せよ!」とメッセージがでて、はいはい今行きますよ~と、いつも通りのんびり向かっていたら次の瞬間にはゲームオーバーになっていました・・。
戦闘面・タクティカル面両方で緊張感のあるプレイを楽しむことができます。
過去の物語に再挑戦できる

本作は第三章にてストーリーが分岐ルートとなりますが、クリア後は物語をやり直すことができます。能力もクリア時の状態で始めることが可能です。
魏・呉・蜀どの勢力も本当に魅力的なので、これは嬉しかったです!
また、難易度「無双に挑む者」では、挑戦と呼ばれるチャレンジ目標が各物語に設定されていて、目標を達成するとレアアイテムを手に入れることができ、物語をやり直す上でも大きなモチベーションとなりまなりました。
上位武器・合成の解放

最後に上位武器の解放と合成です。
今作の武器にはランダムでパッシブスキルが付いていて、スキル次第では攻撃力が多少低い武器の方が強い、ということも全然ありました。
クリア後は、合成が解放されスキルを武器から武器へ合成させることが可能となり、自分だけのオリジナル最強武器を作ることができます。

火力特化、回復など様々な効果があります!
気になった点
敵のモーションが少ない
主人公は10種類の武器を使用できて申し分ないのですが、欲を言えば固有武将のモーションを増やしてほしかったです。
なかなか難しい部分ではあるかと思いますが、モーションがほとんど一緒なので、武将との戦いがどうしてもワンパターン化してしまうのは気になりました。
まとめ

本作をプレイして、あ、こういう無双を遊びたかったんだな、ということを強く感じました。
エンドコンテンツも充実していて、本当に三國無双、いや無双シリーズ復活だなと感じました。
また、クリアして満足感を得たと同時に、今作のシステムで戦国無双を遊びたい!!と強く思いました。
流浪の武士として、信長・秀吉・家康に仕えて戦国の世を渡り歩いていく、なんてストーリーを遊べたら最高ですよね。
そんな妄想も広がるぐらい今後の無双シリーズに期待が持てる作品でした。
現実的にはまずDLCで追加ストーリーがあるのか?とかEmpiresシリーズの発売に期待したいところです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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